文献番号:特開2019-118730
発明展日本弁理士会会長奨励賞受賞作品
自然に感謝*感動*
おがくずのみでハエも来ない!
最上級のエコがここに!
汚物の撹拌するための動力・水蒸気を拡散するためのヒーター等を
使用しない為、安価でシンプル・軽量小型
介護用ポータブルトイレ・頻尿用トイレ・災害時のトイレ・アウトドア用トイレ・キャンピングカーのトイレ、他用途多数

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送料を別途頂きます。
絶賛発売中です!

納豆菌の親玉の応用でたった一晩で分解。
好気性分解菌を上手く利用した有機物分解装置になります。
撹拌のための丸ハンドル内に、回転レバーを設けたことでハンドルを回すことが容易になり、汚物の撹拌効率が良くなり1~3人まで使用できる。
約3ヶ月くらいしておがくずが1/4ほど減ったら、
4ℓくらいを追加投入・よく撹拌してください。
注)
必ず使用時に拡散レバーを回しながら使用してください。
(汚物をチップに混ぜて通気性を良くすることで汚物が分解されて臭いが出ません。効果*ハエも寄ってきません♪)
本発明は、バイオトイレの欠点であった分解時に発生する水蒸気が容器の内で結露となり停滞するのを通気性に優れた網目容器にしたものである。
電源を必要としない容器とした事で、災害時・ライフラインが被災した時にも活用でき、また高齢者の方が使用している既存のポータブルトイレの代わりに用いる事で、毎日バケツに入った汚物の処理・掃除等を必要としないので介護者に気兼ねなく自立して処理出来るなど、高齢者に優しく、使用場所を選ばない超小型軽量の世界初、持ち運び出来るポータブルトイレです。


2019/10/19より
悪天候が続き、雨の日が多く、気温が低く、湿度が高い状態が続くと、バイオチップの水蒸気が蒸発出来ずチップの水分含有率が高くなり、チップが粘土性になりがちとなります。
チップを交換せずに使用し続けるためには、こまめにハンドルを回して撹拌し水分を飛ばすようにしてください。気温が低く湿度が多く、思うようにチップがサラサラにならない場合は、市販のこたつ替えヒーター(交換ユニット/3~5千円)をホームセンターで購入して乾燥に用いてください。
例1
手順① 必ずトレーを下げて、こたつヒーターを立てて使用してください。(トイレの変形を防ぐ為)
手順② チップの状態を見ながら、ハンドルを回して撹拌してください。
手順③ し尿ガイド、熱風で変形しないように注意してください。
また、長時間のヒーターの加温は火災の原因となります。
例2
手順① 必ずトレーを下げて、こたつヒーターをトイレにのせて使用します。
(注: ヒーター奥まで差し込まないでください)
手順② チップの状態を見ながら、ハンドルを回して撹拌しますが、このときヒーターはいったんトイレ
から外してください。
手順③ 適度な間隔を置いてから、ハンドルを回して撹拌し水分を飛ばします。
ヒーターを設置したままでは、容器から微細な粉が落ち発火する恐れがあり危険です。
長時間の加温は禁止。加温中はトイレ周辺から離れないで注意してご使用ください。

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